みなさんこんにちは。土曜日の昼下がり、ポテトサラダを1kgつくったこたつです!
今日は見立てを更新していきます٩(๑•∀•๑)۶
順張りのチャンス!EURJPY
EURJPY 月足
三角持合いを下抜けてからははっきりとしない方向性です。
しかし、最近とある規則性を発見しました!
なんだと思いますか?
むしろ気がつくの遅すぎて、
「こたつ、今更気づいたのかよ」って思う方もいそうな予感。
正解は週足で確認していきましょう(•̀ᴗ•́)و ̑̑
月足:揉み合い相場
EURJPY 週足
きてますね〜!
そうです!発見した規則性とは「トレンドラインのレジサポ転換」のことです。
青ラインは三角持合いの下弦でした。
やはり、
月足レベルで引ける水平線やトレンドラインは、ブレイク後も意識される傾向にあるようですね( •̤ᴗ•̤ )
青ラインブレイク後は下方向に跳ね返されることが続いています。
そして直近の急上昇を足止めしたのも青ラインでした。
週足:トレンドラインで反発し下降の波を形成中
初心者の方でも活かせるトレンドラインについてはこちら
FXトレンドラインの役割と活用法 正しい引き方とは一体。。EURUSD 4時間足
4時間足では上昇トレンドの終わりと下降トレンドの始まりを確認できますね⊂(◉‿◉)つ
ここで注目して欲しいのが、トリプルトップとソーサートップです。
これらはどちらも転換を示唆するパターンですね。
もし三角持合いの下弦がレジサポ転換していることに気がつけていたら、
ソーサートップを伴うトリプルトップの右肩ぐらいで早めに挑戦することができそうですよね。
早のりできた方、おめでとうございます(۶•̀ᴗ•́)۶
こたつ
私はチャートに青ラインを残しておきながら気が付けなかったので、
まだこの下降の波には乗れていません(T . T)
しかし、今からでも大丈夫!
4時間足以下のトレンドをフォローしていく形で充分に勝負できます。
下落をストップさせそうな抵抗帯がいっぱいあるので、こまめに利確するのが安心かと思います。
4時間足:下降トレンド形成中(MA20に触れずに下落か)
戦略:4時間足のMA20に引きつけたところでエントリー。前回安値で利確
相関関係を活かせるか!?EURUSD
EURUSD 週足
茶色のトレンドラインで上昇を始めたユロドル。
その勢いの凄まじさにめまいがするほどでしたね⊂(◉‿◉)つ
しかし、とうとうピンクの水平線を前にしてUターンを開始。
週足:水平線で反発し下落の波を形成中
EURUSD 日足
日足でみるとMA20も上方向に大きく伸び、トレンドになりそうな兆しがあったんですね。
ここで、ダウ理論における目線の切替えを意識してみましょう( •̤ᴗ•̤ )
1つ前のピンクラインからの下落に注目してください。
画面最下部の紫の水平線まで下落している部分です。
この部分を1つの波と捉えた場合、現在の目線は下目線となります。
ピンクのラインを超えてくれたら上目線となります。
目線が切り替わるラインは多くのトレーダーが注目している可能性大です!
もちろん、過去にも意識されているのでこのピンクラインには注目しておきたいところですね。
なんの話をしているのやらって方は必読です
【FX最重要スキル】ダウ理論で目線をつけてみよう | 正しい高値・安値の見つけ方こたつ
現在形成中の下落の波に乗ると考えた場合、下落を止めそうな抵抗帯を把握しておく必要がありますね。
日足のMAや画像の黄緑ラインは下落を止める可能性があるので意識しておこうっと٩(๑•∀•๑)۶
日足:下降の波形成中
EURUSD 4時間足
トリプルトップが出現しトレンドが終わりました。
MA20で反発して下降していそうな雰囲気があります。
ちなみに4時間足だけでいうとEURJPYとEURUSDはかなり似たような形となっています。
このように、同じような値動きになる通貨ペア同士のことを「正の相関関係にあたる」などと言います。
反対に真逆の動きをしていれば「負の相関関係にあたる」と言えます。
相関関係にあたる通貨ペアの片方のトレンドが終焉したら、もう片方のトレンドも終わることがあるなど、ヒントを得られやすいという魅力があります。
相関関係を味方につけたい方はこちら!
【FX手法、相関関係とは】相関関係で楽にトレードする方法3選!チート級な両建ての仕方も公開こたつ
4時間足:MA20に沿って下降中
戦略:4時間足のMA20反発で売りエントリー。ユロ円のヒントを添えて
GBPAUD
GBPAUD 月足
GBPAUDは三角持合いの中で推移中です。
上弦にタッチした後、直下タイプで下落しています。
もうちょっとためらいがある方が乗りやすいですよね(๑・㉨・๑)
下位足に乗れる隙があるか探っていきましょう。
月足:三角持合い上弦から急下落
GBPAUD 週足
週足でも戻りの波を確認することはできません。
しかし、下落の余地が大いにあることは確認できました。
現在レートからすぐ下に見える紫ラインまで250pips以上。
黄緑ラインまでは800pips以上はあります。
こたつ
ここいらで大きく調整(戻しや押し目のこと)が入ってもおかしくないとも思いますが、
挑戦したい気分なのでさらに下位足からチャンスを探ってみましょう。
週足:調整が来そうで怖いが、下落の余地大いにあり
GBPAUD 日足
日足でようやく戻りを確認できました。
MA20にタッチして下降しています。
もしくはタッチしないで下降が続いていますね。
ということで日足のMA20での反発を狙うか、
細かく4時間足や1時間足の規則性に乗っていく形になります。
日足:MA20以下で推移しながら下降
戦略:日足のMA20反発エントリーor場合によっては下位足の下降トレンドに乗る
移動平均線を味方につけて攻略したいところです!
移動平均線でつかめる8つのチャンス|グランビルの法則以上、見立てでした!
各通貨ペアで調整が入るまでは戦いやすい相場になるかもしれませんね。
みなさんも、己を信じて挑戦してみましょう٩(๑•∀•๑)۶
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