こんにちは!最近豆苗をそだてているこたつです。緑はいいね( •̤ᴗ•̤ )
今日は来週以降の戦略を公開していきます。
EURGBP|日足のトレンドの成長を見守ろう
ユロポンは緑のラインで挟まれるレンジを形成中です。
今回は、過去にも意識されていたオレンジの水平線で反発がおこりました!
前回はオレンジラインから遥か上方の緑ラインまで一気に上昇したのですが、今回はどうなるでしょうか。
現段階では、上げるも下げるも五分五分ぐらいかなと思います。下位足をさぐってみましょう。
日足ではオレンジ色の移動平均線が上向きになっています。
上昇トレンドに発展しそうな雰囲気ですね(۶•̀ᴗ•́)۶
しかしここで気になるのが直近高値の緑ラインです。
この緑ラインは上昇の行手を阻む第一関門となるでしょう。買いでしかけるとしてもこのラインを突破してからの方が安心だと思います。
ブレイクするまでの作戦としては、MA20付近まで下げたところでエントリーして緑ラインで利確するというのもありですね。
とにかくこの緑ライン付近での動向を見ながらトレードしていきたいです。
戦略:日足の緑ラインをブレイク後、戻したところでエントリー
FXの水平線の引き方・見つけ方|反転を予測する力を獲得せよEURAUD|MAと水平線のダブル抵抗帯で反発か
ユーロ豪ドルは、勢いよく下降していたのですが月足のMA100でやや下げ止まったかのように見えます。
ここから反発する可能性もあるので、下位足を見ながら作戦をねってみましょう。
週足で見ると、ピンクの水平線を意識しているようにも見えますね。
月足のMA100と水平線が下降を止めたと見ることができます。
これはますます上昇の可能性が高くなってまいりました。
日足では緑のラインに支えられるようにしてジリジリと上昇していました。
黄緑の水平線が高値を抑えているのがきになりますが、緑のトレンドラインから黄緑まで170pipsほどあるので戦うには充分です。
戦略:緑のトレンドライン反発で買いエントリー
当面は、黄緑ラインの手前で利確したいと思います。
緑ラインから黄緑ラインまで100pipsを切ったら、利確設定をなしにしてみよっかな。ブレイクの急上昇で最大級に伸びたところで利確できたらラッキーって感じでいきます٩(๑•∀•๑)۶
ペナントと三角保ち合いの違いが5分で分かるようになる記事|AUDUSD見立て有りGBPAUD|慎重派は待機、スイングは今すぐ勝負
ポンド豪ドルは三角保ち合いを形成中です。現在は三角保ち合いの下線付近でウヨウヨしている模様。
停滞の後は大きく動くというセオリーがあるので、是非とも初動に乗っておきたいところです。
スイングトレーダーの方は、今にでも買いでエントリーして保ち合い下線の下側で損切りを置いておけば良さげですね。
私はもう少しだけ慎重にいきたいので下位足でタイミングを測ってみたいと思います。
日足で見ると、ピンクの水平線が最近の安値を支えているみたいですね。ここまで下げたところでエントリーできればいくらかは安心です。
さらに下げた場合は紺色の三角保ち合い下線での反発エントリーになります。
ピンクの水平線や紺色の下線まで下げるという確証はないのですが、少なくともピンクまでは下げると信じて、待ちかまえてみたいと思います。
戦略:ピンクの水平線で反発買いエントリー
戦略2:三角保ち合い下線で反発買いエントリー
この本とても面白いです。現代では盛んな産業である〇〇〇メーカーが数十年のうちに消失するなどと断言してます。話半分で聞いてますが、てっとりばやくオールジャンルの科学技術の発展具合を知りたい方は是非。・・・50万円で家が建つ時代は来るのでしょうか。
戦略まとめ
- EURGBP:日足の水平線ブレイク後の戻しで買いエントリー
- EURAUD:トレンドライン反発で買いエントリー
- GBPAUD:日足の水平線反発で買いエントリー
来週はこんな感じで戦っていこうと思います。転換点での勝負がおおいですね。
スムーズに相場の転換がすまないこともあるので、何回も立て続けに損切りされるようなら傍観することも忘れずに (๑`・ᴗ・´๑)
それでは、みなさまの一週間が素敵でありますように。