みなさんこんにちは〜!猫に監視されながらこの記事を書いています、こたつです。
今日は来週いこうに使える戦略を記録していこうと思います。
EURGBP:気になるラインを発見
ユロポンは現在レンジを形成しています。
なんとなくソーサートップのような形にも見えますね。
ソーサートップだった場合はレンジを下方向にブレイクする可能性が高いです。
日足で見ると、レンジの安値ラインの手前で、直近の安値が綺麗に切り揃っています。
ここに小さな抵抗帯があるのでしょう。下方向の力はまだない模様です。
ソーサートップ説は一旦おいといて、この安値ラインでの反発に期待してみようと思います。
下方向にしかけるのはブレイク後でも問題ないですしね。
緑の安値ラインが意識されているのがわかりますね。
直近の水平線ぐらいまではなんなく上昇してくれるのではないでしょうか。
逆張りで買いエントリーしてみようと思います。
戦略:4時間足の安値ラインで逆張りエントリー
FXの水平線の引き方・見つけ方|反転を予測する力を獲得せよEURUSD:綺麗なトレンドだけど…
ユーロドルは、トレンドラインにタッチ中です。
過去の反発を見てみると、2〜4ヶ月かけてラインから離れていっているようです。
今回の反発では今月が2ヶ月目となりますね。これから2ヶ月のうちに大きな動きへと転じるかもしれません。
日足では綺麗な下降トレンドを形成しています。
が、月足のトレンドラインを無視するのも得策ではないと考えます。
それに、ひとつ気になる動きがあるんですよね。
黄緑ラインの前回安値付近で、ローソク足が短く連続するようになりました。
この動きがもしかしたら、反発のサインかもしれないと思っています。
いずれにせよ、下方向ではいるとしても今ではないので、上昇に期待して買いではいってみようと思います。
戦略:4時間足の安値ラインで逆張りエントリー
GBPUSD:トレンドフォローで勝負か
ポンドルはレンジを形成しています。現在は、下降中ですね。
下線までまだまだ余裕があるのと、月足レベルの抵抗帯もないので、下落していくと推測できます。
ちなみに前回の推測どおり、フィボナッチの23.6で反発してくれましたね。
ちょっと不規則な下降トレンドですが、フィボナッチも併用しながら日足の波を捉えることができそうです。
現在は前回安値を更新するか否かという場面です。
ちょっと下ヒゲが伸びていますね。
1時間足でみると、MAを意識するように上昇が落ち着いているのがわかりますね。
画像には引いてないのですが、レジサポ転換ラインもあります。直前の安値で高値が抑えられそうです。
黒矢印のように下落していくのではないでしょうか。
ここで売りに入るのが怖ければ、日足の安値を更新してから下降トレンドに乗るのもアリですね。
戦略:1時間足でMA反発エントリー
保護中: 規則性を見つけ出すテストをつくりました。抵抗帯の重複ポイントに辿り着いてみてください。まとめ
- EURGBP:4時間足の安値ラインで逆張りエントリー
- EURUSD:4時間足の安値ラインで逆張りエントリー
- GBPUSD:1時間足でMA反発エントリー
3通貨ペアとも、同じような展開をむかえているのですが、上位足の抵抗帯で戦略を変えてみました。
正解を確かめるというより、実験をしてみるという感じでトレードを楽しむ1週間になりそうです。
損切さえしてれば、怖いものはありません。
みなさんも素敵なトレードができますように。