FXでポジションを保有したまま週をまたぐ時に考慮すべきこと(恐怖の体験談風)

週またぎポジションのチェック項目

きょうは週またぎトレードについてお伝えしたいと思います。実際のトレード例も添えながら、恐怖の体験談風に解説していくので是非お読みくださいね!

週をまたぐことになるなんて思いませんでした

 あれは、小学生に挨拶されて悲鳴をあげた、木曜朝のことです。ドルが失速し相場にカオスがもたらされた状況で、私は天空に向かって駆け上がるGBPJPYを見つけてしまったのです。上位足から短期足まで方向性に矛盾がなく、仕掛けやすい相場になっていました。

分析から戦略まで

 週足では本数を数えるのも億劫なぐらいに陽線が連なっていました。この上昇の流れに絶対乗りたい!私は少しだけ思いました。

 下位足から、MAから乖離しすぎていない、ちょうどいい時間足を探してみます。取っ掛かりがある相場が私は好きなのです。

 私は自分好みの相場を見つけました。4時間足でした。MA20に軽く触れる様子が確認できます。

「こいよ、おら、こいよ。エントリーしてみろよ」

そう言われている気がしました。猫の鳴き声で我に帰ると、いつのまにか戦略を練っていました。

戦略:4時間足のMA20での反発エントリー

胸が高鳴り、ツイートしたのを覚えています。

 この時の私は、この戦略との付き合いが、まさかこんなにダラダラと続いてしまうなんて思ってもみませんでした。

週またぎのトレードは予期せ起こることがあるということを覚えていてほしいとおもいます。

金曜19時にエントリーしちゃうこともありますよね

シナリオ通りに行かずエントリーを見送る

 私の思い描いていた理想は、現実とはなりませんでした。もう一度だけ!もう一度だけ押し目をつけてくれたら必ず!と思っていると、そそくさとレートは上昇していきました。思わず深いため息をつくと、Wi-Fiに繋がらなくなりました。

 ここでレートを追いかけては相場の思う壺。4時間足のMA20まで下げるのをしっかり待ちます。トレード歴4年、待っている間にみるみる伸びていくレートを無視することにも慣れました。Wi-Fiも繋がらないですしね。

時はきました。エントリーです!

しばらくすると、私の戦略通り、4時間足のMA20まで下げてきました。やはりレートは追うより待つが良いと確信しました。

ここで忘れてならないのが、利確と損切りの設定です。

損切:4時間足のMA20の下に設定(エントリー根拠だから)

利確:直前高値の手前(最も近い抵抗帯だから)

 優しかった人がそうじゃなくなったら別れるのと同じあんばいで、損切設定もエントリーの根拠が崩れるところに設定するといいです。今回は4時間足のMA20の下に設定すればいいということになります。

 人間の場合は新たな魅力を発見すれば継続もありですが、トレードの場合は新たな魅力などはありません。迷わず損切り設定をしましょう。

 今回の損切りラインは、過去の高値と安値が反発するレジサポラインと重なっています。損切りライン(=レジサポライン)を下抜けた場合はもう上目線でみることはできません。そう意味でもこのポジションとお別れするラインは明確に決めることができました。私もできればお別れしたくないので、ポジションに頑張れと祈りました。

危うい場面も、レジサポラインに救われる

 祈るような気持ちでチャートを見ると、なんとレートは下がっていました。しかしよく見ると損切りラインの上で下ヒゲを出しています。

 これは都市伝説で聞いた、 レジサポラインがあるからもう下げるのはやめとくの図 ではないでしょうか。エントリー根拠の他にも抵抗帯があればこの現象がよく発生すると聞いたことがあります。

エントリーに自信を持ちたい方は必読

【スマホ版】MT4 / MT5での注文方法・注文画面の見方が5分で分かる記事

 そして恐ろしいことに、この画像の時点で就寝時間を迎えていました。ここで私はひとり、以下のことを考えました。

ポジションを保有したまま週をまたぐ前に考慮したいこと

  1. 重大な経済指標発表の有無
  2. 利益がでている場合、損切を建値に移動するか
  3. エントリー根拠は移動していないか
  4. リスクのある勝負をする余裕があるか

①重大な経済指標発表の有無

金曜夜といえば毎月第一週は米雇用統計の発表があります。他にも相場を大きく左右する指標発表などがありますので把握しておきましょう。重大な経済指標がある場合は撤退すると安全です。

②利益がでている場合、損切を建値に移動するか

週明けにはレートが飛ぶような動きをすることがあります。窓とよばれます。窓は相場のノイズのような存在でもあるので、何事もなかったかのように元の値動きに戻ることが大半です。

損切を建値に移動することで損失を抑えるか、反対に損切を移動しないことで窓が開いてもポジションが耐える可能性を残しておくか、自分の好みで選択するとよいでしょう。

エントリー根拠は移動していないか

これは移動平均線やトレンドラインをエントリー根拠に用いている場合に確認しておきたい項目です。

エントリーから時間が経過するにつれて、MAやトレンドラインに合わせて設定した損切ラインも少しずつ移動させる必要があります。

エントリー根拠と損切りラインの位置関係をしっかり確認しておくことで、余計な損失を出さずにすみます。土日に入る前に最終確認をしておきましょう。

④リスクのある勝負をする余裕があるか

1ヶ月の許容損失額を参考に、トレードを継続するか考えることをおすすめします。週またぎトレードは、窓開けなどの予想外の動きがあるのでリスクのあるトレードになります。許容損失額に余裕がない場合は、ポジションを次週に持ち越すのはやめときましょう。

許容損失額についての記事はこちら!

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私が下した判断は

 眠い目をこすりながら私は私のポジションと向き合いました。損失あり、エントリー根拠は移動なし、今月利益が出ているのでリスクのあるトレードをする余裕あり。損切ラインは移動せずにトレードを続行することにしました。

 そうは言っても、やはりリスクは低いに越したことはないです。相場が休戦するまでにポジションが利確されることを祈って眠りにつくことにしました。

土曜朝、ポジションは利確されず

 土曜の朝、相場を開いてみると、、

 ポジションは決済されていませんでした。しかし、思惑通り上昇してくれているのは大変嬉しいことです。

 しかし、短期足で見てみると懸念材料がみつかります。

 ソーサートップのおでましです!!なんとなく伸び悩んでいるかんじがします。

現在利益は13万円。月曜日の早朝、私は損切りを建値に移動したいと思います。私は朝起きるのが苦手なのです。不安な気分。月曜日の早朝を思ってため息をつくと、家の近くに大きな雷がおちました。いつもなら雷に唸る我が家の猫が、今日は熟睡していました。私だけに聞こえた音かもしれません。

まとめ

ポジションを保有したまま週をまたぐ時に考慮すること
  1. 重大な経済指標発表の有無
  2. 利益がでている場合、損切を建値に移動するか
  3. エントリー根拠は移動していないか
  4. リスクのある勝負をする余裕があるか

次回

こたつは月曜に早起きして損切りを建値に移動することができるのか??

お楽しみに!(結果報告するとしてもこの下に追記する形になると思います)

PS:ため息つけるならついてもいいと思います!٩(๑•∀•๑)۶それではまたね〜

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