どうも〜こんにちは!生まれ変わったらスーパーダンサーになりたいこたつです!!ダンスやったことないけど。
今日は見立てを公開していきます!!
みなさんも一緒に分析していく気持ちで読んでいってくださいね(•̀ᴗ•́)و ̑̑
そろそろ抜けるか? USDJPY
ドル円週足
ドル円週足は方向性がはっきりとしない状況です。
三角持合いを抜けてからは、なんとなく水平線が効くことは合っても方向性の決め手とはならず。。
「週足:よくわからん相場」
てな感じでメモしてもいいんですよ。
環境認識がわからずにあれかなこれかなと悩む時は「わからない」でOKです。
ということで次!下位足を見ていきましょう。試しにね。
環境認識クイズ、あります。
環境認識能力クイズ|FXトレードで勝つために必要な力3つドル円日足
日足では、直近の動きに規則性を発見できました。
水色ラインにご注目ください。
下抜けたり、上抜けたりしているので、レンジと断定はできませんが、
水色ラインに挟まれる形で細かく動いているという事実は認められますね。
多くのトレーダーが注目していることでしょう。
週足:レンジではないが揉み合いゾーンでウヨウヨ中
ドル円 4時間足
4時間足では、揉み合いゾーンの中に更に小さな揉み合いゾーンがあることを確認できました。
小さな揉み合いゾーンは、綺麗なレンジですね。(レンジと書けばよかった。笑)
ここでとある動きがあったことに私は注目したのです!
赤丸部分をご覧ください。
レートが下方向へブレイク!
しかし何事もなかったかのように、レンジ内に戻りました。
このように抵抗帯をブレイクしたかと思わせて何事もなかったかのように戻ってくる動きのことをダマシと言います。
そして、ダマシのあとはダマシとは逆方向に値が伸びていくことが多いのです。
「ブレイクだ!やった!売りエントリー!損切りはレンジの下弦あたりに設定しよっと」
ていう人が損切られる=買いで決済される=買い注文が入る
という流れで大量の損切り注文が逆方向への動きを後押しするのです。
こたつ
ということで、このウヨウヨ期もこのダマシをきっかけに上方向にブレイクする可能性もありうるということです。
とは言っても、既に上弦を前にして勢いが落ちかけていますし、どうなることやらという感じですね。
4時足:レンジ上弦をブレイクできるか監視
ブレイクしたら、上弦に戻ってきたところで買いに入りたいと思います(•̀ᴗ•́)و ̑̑単純に、押し目買いねらいですね。
こたつ
上昇志向はどこまで続く? EURUSD
EURUSD 週足
トレンドラインを前に動き渋っていたEURUSD。
とうとう動き出しましたね。
週足で見てもググッと大きな陽線をつけてくれました。
下位足を見てみましょう。
週足:トレンドラインで反発。大枠の流れでの上昇の始点になるか。
EURUSD 日足
日足では、レンジになっていたのですが、上弦(薄紫ライン付近)を完璧にブレイクしましたね。
しかし、水色ラインにご注目ください。
ちょっと前の高値のラインです。既に上ヒゲをつけています。
もしかしたら大きく反発(押し目的な)があるかもしれませんね。
一波乱とか言いつつ、反発があるかもねって話です。
日足:反発に注意
EURUSD 1時間足
1時間足は上昇トレンドをキープしていますね。
しかし、例のラインに到達してひとまずは下げているところです。
このあと
1時間足のトレンドが崩壊するレベルの売り勢の攻撃が来る可能性ありですので、
撤退するのが安全です。
もちろん何事もなく上昇し続けることもありますけどね。
1時間足:上昇トレンドだが、終わるか?続くか?監視すべし
下降トレンドになりそうな転換パターンが出たら売りで入りたいと思います。
戻りの波が節目に到着 AUDUSD
AUDUSD 月足
グングン下げてきたAUDUSDですが、ピンクの水平線に到達後、激しく戻しております。
ピンクラインは過去に大きな下降を止めて、上昇するきっかけになった安値のラインです。
ですので、多くのトレーダーが意識しているのかもしれませんね。
今回はピンクラインで長い下ひげをつけていることも頭に入れておきたいところです。
月足:下降トレンドの戻り中。ピンクラインブレイクは難しいかな?
AUDUSD 週足
ギュインと戻してきたのですが、その戻りの波も節目に到達しています。
前回安値ですね。水色でマークしているように三回ほど安値を支えています。
あとマークし忘れましたが、既に一度レジサポ転換も起こっていますね。
この水色ラインも意識される可能性が高いです。
ここで反発があってもおかしくないですね。
週足:水色ラインでの反発に注目
AUDUSD 4時間足
4時間足で見ると、注目のラインで上ヒゲを伸ばしながら何度もブレイクできずにいることが分かりますね。
安値も徐々に切り上がっていきアセンディングトライアングルのような形になっています。
現在は買いの力が強い証拠です。
アセンディングトライアングルは、買いの力の強いがゆえに形作られるので、
セオリーとしては買いで入ることになります。
しかし、
上位足に抵抗帯があるときは、
アセンディングトライアングルを理由に買いで入るのは危険です。
アセンディングトライアングルは三角持合いの一種です。三角持ち合いは揉み合いを表しますね。
ですので今回のように上位足の抵抗帯を前に作られたアセンディングトライアングルの場合は
「抵抗帯前の揉み合い(買いがやや強いだけ)」とみなすほうがいいでしょう。
アセちゃんディセちゃんについて詳しく知りたい方はこちら
【FX三角持ち合い】ディセンディング・アセンディングトライアングル でエントリーチャンスを増やそう4時間足:三角持ち合いの先端に近い。ブレイクしたら下降トレンドに転じる可能性あり。
AUDUSDはいったん買いは手を引いて、三角持ち合いをブレイクした方向に乗っていくという形で戦っていきたいと思います。
以上、来週の注目の通貨ペアでした。
- ドル円:4時間足でレンジブレイクを監視
- ユーロドル:1時間足で転換パターン出るか監視
- 豪ドルドル:4時間足の三角持ち合いを監視
相場がどう動いたらどうするのかを予め決めておくと、無駄なエントリーを減らせると思います。
みなさんも試してみてくださいね。
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それではまたね〜!!
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