みなさんこんにちは〜!眠気と戦いがちなこたつです!!
今日はトレードの結果をお伝えします。
今回はトリプルトップの戦い方・損切り移動のタイミングに、是非注目です!
戦略
GBPAUD日足
前回更新記事では
日足のMA20で反発がきそうだなぁってことで、GBPAUDをマークしていましたね。
ちなみに、月足では三角持合い上弦で反発し、ぐんぐんと下げている場面。
ですので、
現在のGBPAUDにおいて、下降の波に乗るということは上位足の方向性とマッチすることになり安全な戦いが見込めるのです。
是非とも、ものにしたい場面!
というわけで戦略はコチラ!
日足のMA20で反発エントリー
ちなみに、
日足の戻り部分を1時間足で見ると、きれいな上昇トレンドとなっておりました。
1時間足の上昇トレンドが下降トレンドに変わる=日足のMA20での反発
ということなので、監視するのは1時間足ということになります。
詳しい見立てはコチラで!
見立て|EURUSD.GBPAUD 注目の水平線登場!日足MA20で反転くるか?こたつ
エントリー・トリプルトップ登場
GBPAUD1時間足
1時間足を見てみると、トリプルトップができかけているやないの(۶•̀ᴗ•́)۶わっしょいわっしょい
ということで、トリプルトップの右肩部分でエントリーしました!
- 損切りはトリプルトップの高値より上(ここを抜けたら上目線が濃厚になるから)
- 利確は日足で見たときの前回安値のやや上(ここまで大きな抵抗帯がないから)
今回のトレードのように、トリプルトップの右肩でエントリーするのはリスクを伴います。
しかし、上位足で反発が見込める場合は右肩エントリーが利幅獲得につながること多々です。
反対に、上位足で抵抗帯に差し掛かっていないのに、
「トリプルトップだ〜!転換きたー!!」って早のりするのは危険です。
トリプルトップかと思いきや、なんだかんだ押し目にすぎない、ということもあるからです。
上位足の抵抗帯がある場合のみ、早めに右肩でエントリーすると利幅を伸ばせる
こたつ
損切を移動するタイミング
その後、、
ひとまず、無事に下げてくれました。
損切りを建値よりも下に移動したいところ。
しかし、画像のシーンではまだ時期尚早です。
- 理由1、トリプルトップのネックラインを完全には抜けていないから
- 理由2、MA50で反発しているから
つまりは、上方向に伸びる可能性がまだまだ高いということです。
さらにその後
ネックラインもMA50も抜けてくれました。
ここで戻りが入ったとしても、ネックラインやMA20で下方向に跳ね返してくれそうですね。
ということで、ようやく建値よりも下に損切移動です。
٩(๑•∀•๑)۶これでノンリスクや〜!!
運命の分かれ道
さらにその後
なんとなくですが規則性が見えてました。
小刻み系下降トレンド、MA20に触れずに。
といった感じですかね。
ここで、規則性に期待してMA20に損切を移動します。
さらにその後、分岐点現る
順調に下降していったのですが、MA100に到達しました。
ここから考えられるシナリオは2つ。
- MA100なんぞ、ものともせずに下降していく
- MA100をきっかけに深く戻す(小刻み系ゆえに、深い調整が入ってもおかしくない)
といった感じでしょうか。
まぁ、結構この時点で利益も伸びてきていたし、
少々利益が減っても構いません。
MA20に沿わせることに決定。
こたつ
結果
疑いは現実に。
MA100は越えられずに、MA20まで戻しました。
結果は+126.7pipsでした!!
- 上位足の抵抗帯でトリプルトップが出たら強気で勝負せよ
- トリプルトップのネックラインは損切り移動・設定の目安にせよ
以上が今回のトレードの学びです。
今回は、上位足から動きを予想して下位足で転換のサインを読み取るっていう典型的なトレードとなりました。
トレードの基本です。
今回のトレードの流れは理解できて欲しいと思うのですが、
説明不足な部分もあると思うので、何か質問があれば気軽にコメントしてくださいね( •̤ᴗ•̤ )
それでは、みんなも真似してみてね〜!!