上位足の抵抗帯になりそうな今把握しときたいライン5選

こんにちは〜。馴染みのケーキ屋でチョコケーキをサービスしてもらってほっこり嬉しい気分のこたつです( •̤ᴗ•̤ )

今日は、今意識している上位足の抵抗帯を共有していくだけの記事です。

 

EURUSD 生後うん十年のトレンドライン

まずは大本命!ユーロドル!!現在ユーロは爆下げ中なんですが、気になるラインがあるんです。

EURSUD 月足

こちらは月足を限界まで引きで見たものです。故にローソク足ははっきりと表示されません。

目を凝らしてるそこのあなた。老眼じゃなくってよ。大丈夫(•̀ᴗ•́)و ̑̑

(かくいう私は最近老眼の症状が進んでいて、かなり凹んでいます)

トレンドラインもチャネルラインも多少のズレはあれど機能しているので、無視はできないなぁと思っております。

 

EURUSD 週足

こちらは週足です。

週足画像では現在ラインにタッチした?してない?と言った場面ですね。

一旦ショートは決済しといて様子見すべし(๑・㉨・๑)ですね。

前回ラインにタッチした時は、下ヒゲが4本とも同じラインで食い止められ、その後上昇していきました。

4時間足ぐらいでは鍋底のような動きになっていたことでしょう。

今のところ、トレンドラインでの反発に期待しているよ。下位足で反発のサインが出たら買いで入ろうかな。

こたつ

現段階ではまだまだ勢いが強いのでこのまま下げ続ける可能性も高く、要注意な通貨ペアです。

トレンドラインをブレイクしたら、前回トレンドラインにタッチした安値が次の抵抗帯になりそうですね。

保護中: トレンドラインとチャネルラインを使って戦略を練ってみる

 

EURGBP 数年間抜けられない安値ライン

続いてもユーロ絡みで、ユロポンです!

EURGBP 週足

ユロポンは週足で現在レンジになっています。

そして、現在レンジの安値ラインに向かっているところです。

数ヶ月前にもレンジ安値にトライして跳ね返されているのでこれでブレイクできなければ、上目線が濃厚になりますね。

最先端でロングして最安値のやや下に損切り入れとくのも良い気がします。

とりあえずこちらも今は様子見で、売りポジは決済しとくと安全ですね。

FXのトレンド相場とレンジ相場の見分け方から戦い方まで

 

GBPAUD あと少しで到達しそう三角保合の上弦

お次はポンド豪ドルです。

GBPAUD 月足

こちらは月足で見ると三角保合になっております。

あとちょっとで上弦に到達しそうという場面です。

到達後は反発してくれたら勝負しやすいですよね。

反発に期待してその時が来るまで待機します。

毎度反発する時の上ヒゲが長いね。こういう癖は繰り返されることがあるから、ブレイクのような動きに見えても買いで入らないようにしようっと(۶•̀ᴗ•́)۶

こたつ

ペナントと三角保ち合いの違いが5分で分かるようになる記事|AUDUSD見立て有り

 

USDJPY 後引く感じなの?どうなの?

お次はドル円です。

USDJPY 週足

三角保ち合いは下方向にブレイクされましたが、ラインはまだ残していますか?

私は長年意識されてきたラインだし後引きそうだなと思って残してあります。

それで、三角保ち合いの上弦下弦の両方にやんわりと注目しています。

ちょっとフォーカスして見ていきましょう。

 

USDJPY日足

日足はMA3本とも上向きで、押し目がかなり深いですが一応上昇トレンドと言えそうです。

現在、三角保合上弦の延長ラインで上げ渋っている感じがします。

ちなみに前回高値は三角保ち合いの下弦で反発しましたね。

三角保合上弦の延長ラインで反発するなら深い押し目に乗ってショートで勝負できそうだなと企んでいる次第です。

ただ、規則性としては認められません。現在がファーストタッチだからです。

傾向として三角保ち合いの延長ラインが効く時もあるという話なので、しっかり反転を見極めてからショートに行きたいですね。

また、上昇するにしても、三角保合下弦が再び抵抗帯になると思っておいた方が安全だろうと思っています。

 

てな感じで、上位足の抵抗帯を見つつ全体の流れをつかんで勝負することが大切になってきます。

全ての通貨ペアを毎日監視しなくても節目節目だけを監視していくだけで、全体の流れを把握することは可能です。

それではまた٩(๑•∀•๑)۶

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2 COMMENTS

ブッタ

このサイトでいつも、勉強させてもらってます。
ありがとうございます。

特に「見立て」の相場分析が大変参考になります。

もし、よろしければ、もっと参考にしたいので、最新のものをアップしていただけるとありがたいです。

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