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ギフトカードプレゼント企画第二弾 最高額は1万円!今日は、エントリー後の逆行の原因についてです。
エントリーした途端にレートが逆方向へと動いていってしまうことってありますよね。
高確率でそのパターンだぜって方は、是非最後まで読んでみてくださいね( •̤ᴗ•̤ )
原因1、 飛び乗りが過ぎる
急な値動きに誘われて思いつきでトレードしてしまう飛び乗りエントリー、だいぶ危険です。
あなたはこんなトレードの経験ありませんか?
私は結構な確率でやってたんですよね。どんどん上げていく気がしてこれ以上乗り遅れまいとエントリーしていました。
魔性のチャートパターンですわ、まったく。
また、
完全に売りと買い逆で入ればよかったパターンなんかも経験済みです。
こんなやつです。
底中の底で売りエントリー、、悲しいですね。
飛びのりエントリーの多くは高値づかみや安値づかみと呼ばれるダメトレードに分類されることでしょう。
なぜ飛び乗りトレードの多くが損切りに終わってしまうのか。
理由は2つあります。
飛びのりがダメな理由1つ目
言うまでもありませんが、エントリーの根拠がないから損切られやすいんです。
勝てるトレードというのはいくつかの根拠をもとにエントリーポイントを決めていきます。
それでも、負けてしまうのだからエントリーの根拠なくして勝てるわけあるかーい٩(๑•∀•๑)۶って話ですね。
例えば「MA20で反発しているからMA20付近に下がってきたらエントリーしよう」これがいい例です。
さらにこの時、「MA20を下回ったら損切り」という損切り設定も自動的になされます。
エントリー根拠がなくなるところに損切り設定をすることで資金を守ることができるからです。
ということを踏まえて考えてみると、
飛びのりトレードは、「根拠のないエントリー」に「なんとなくの損切り設定」のダブルコンボなので、資金を減らす行為でしかないということがわかります。
激しい値動きでエントリーできるとしたら、抵抗帯ブレイクでエントリーするぞと構えていた人のみかもしれません。
- 戦略を立てる→エントリーポイントが来るまで待つ→エントリー という流れを守ろう
飛びのりがダメな理由2つ目
飛びのりエントリーは、事前に察知できたはずのサインに気付けないから損切られやすいんです。
前もって戦略を立てている人はいろいろなサインに気がつくことができます。
例えば下の画像をご覧ください。
チャネルラインやトレンドライン、水平線などを引ける場面(4時間足)です。
そして、先ほどあげた二つのNGパターン(30分足)はこの画像の黄緑でまるをつけた部分にあたります。
こうして上位足の抵抗帯を把握すると天井や底になりそうなポイントエントリーしていたことがわかりますね。
逆にいうと前もって底や天井を予測できれば急な値動きがあっても飛びのりエントリーしようとは思わないはずです。
エントリーするとしてもこれまでとは逆方向にエントリーした方が利益につながると想像できますね。
急激に上げた(下げた)けど節目にタッチしたから反転しよ〜って感じの動きです。先述したNGパターンはどちらもそれに当てはまります。
反転前の最後の上昇をクライマックス買い、反転前の最後の下降をクライマックス売りといいます。節目前の急激な動きに対しては、「クライマックスきたなぁ」って思っておくと、値動きに惑わされなくなりますよ
こたつ
上位足の抵抗帯を意識することで、逆行を防げるのはもちろん、次の展開を予測しやすくなります。
これによって、早い段階で規則性をキャッチできるということですね(・∀・)
- 上位足の抵抗帯を確認しながら戦略を立てよう
原因2、見極めが過ぎる
お次の原因は、打って変わってしっかりと戦略を練っている人が陥るものかもしれません。
下の画像をご覧ください。
抵抗帯に反発した直後にエントリーできれば理想ですよね。
しかし現実では、反発を見極めるのが難しかったり、
反発の間際にチャートを見られなかったりして理想のタイミングを逃してしまうこともあると思います。
この時に、見送るという決断をできれば最高にcoolです(•̀ᴗ•́)و ̑̑
しかし、成長途上のトレーダーはここでエントリーしてしまいがちなんですね。私もエントリーしがちでした。
さらにプラスアルファで損小利大を意識した損切と利確設定をしてしまえば、
エントリー後に損切りラインに刺さってから利確ラインに到達というトレードを実現させしまうんです。
損切と利確だけでも根拠あるものを
本当は理想のトレードを目指すのが一番です。一番なんですが、
反発を見極めるのがどうしても遅くなってしまうという方は、
一度こちらのトレードを試してみるといいかもしれません(۶•̀ᴗ•́)۶
損切りや利確設定もしっかりと根拠を添えてあげるとトレードの成功率は上がります。
エントリータイミングもずれて損小利大を意識するあまり根拠なく損切りや利確設定しているトレードよりかはマシです。
むしろこのやり方でコンスタンスに勝てる方は、あとはエントリータイミングを調整すればいいだけという見方もできますね٩(๑•∀•๑)۶
エントリータイミングをつかむためには
早め早めの判断を心がけることでベストなエントリータイミングをつかめるかもしれません。
一例になりますが、チャートを見ながら私がどのタイミングでどんな判断・分析をしているのかお見せします。
こたつ
まずはトレンドが節目に到達してしまう前に仕掛ける必要がありますので、
トレンドの終わりと始まりを早めに察知しなければなりません。
下の画像は、ローソク足の動きやMAの関係性からリアルタイムに思うことを記した図です。
上位足の抵抗帯なども加味しながらトレンドの始まりを早めに察知します。
1時間足で規則性を発見したので、MA20反発を狙うことにしました。
続いて、黄緑の四角部分でどういう判断を下しているかに注目して、15分足を追ってみましょう。
まず左側から見ていくと、
レジサポ転換が起こるかもしれないので、直近安値のラインは意識すべきポイントとなります。
続いて、鍋底の出現で戻りが始まることを察知しました。トレンドの終わりに出る鍋底はもうちょっと大きいです。
そしてMA50を上抜け、レジサポラインで反発されました。
1度目の反発、これが赤ヒゲです。
2度目の反発は青ヒゲになります。
この青ヒゲで、2回トライしたけどレジサポラインを上抜けられないんだと判断して、ここでエントリー決定です。
早めに感じる人もいるかもしれませんが、最後はやっぱり勝負するしかありません。
これで損切りされたら仕方がありません。
ちなみに、ローソク足が確定したらとか、1分足でMA100を上抜けたらなどというルールはなく、
その時その時のチャートに合わせて判断材料も変わっていきます。
スイングの方が長い期間の間で判断できるので、
エントリーが遅いという方はスイングで反転の感覚をつかんでみるのをオススメします。
原因3、仕方がない
理想のタイミングでエントリーしているつもりなのにどうしても損切りにあってしまうという方へ。
まっ、そういうこともありますよ(๑・㉨・๑)
ノイズみたいなヒゲで損切りされて利確されてしまうこと、ありますよね?
市場がオープンしたり、ボラが少ないところに莫大な注文が入ったり、唐突なファンダメンタルの変化があったりすると、レートは急に変な動きをして、そして何事もなかったように規則性を取り戻すことがあります。
市場オープン前はエントリーを控えるなどはできますが、全ての急な値動きを予知することは難しいと思いますので、あぁ、仕方がないんだなぁと思ってもいい負けです。
毎回毎回、損切りされてから利確ラインに刺さる場合は、損切りラインが近すぎるか利確ラインが遠すぎるってことだとは思いますけどね(۶•̀ᴗ•́)۶
まとめ
- 戦略なくしてエントリーするのは今すぐやめよう
- 大きな流れを察知しよう
- エントリータイミングを逃したら見送ろう
- 利確も損切も根拠をもとに設定してみよう
- 仕方がない負けもある。一度休んでまた頑張ろう
てな感じです(۶•̀ᴗ•́)۶
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チャートの図面がみずらいですけど
もっとはっきり表示しほしのですが、
よろぴくね。
はっきりというのは解像度を上げて欲しいということでしょうか?
それとも色見を濃くしてほしいということですか?
字が小さいということですか?