【投資の真髄】安全にFXを続けるための資金管理の掟|簡単な仕組み作りでOK

【投資の真髄】安全にFXを続けるための資金管理の掟|簡単な仕組み作りでOK

こんにちは〜 (๑`・ᴗ・´๑)

今日は資金管理についてです。

いくら、トレードで勝てても、ここを疎かにすると、稼いだお金を1日にして失ってしまうということが起こってしまいます。

そんなことがないように、この記事を読んで、安全に着実に利益を増やしていく方法を考えてみましょう(*゚▽゚)ノ

また、勝てるようになるまでに知っておくべき資金管理法も紹介していくので、

FXを始めたての方も、

少し勝てるようになってきたよという方も、

是非この記事を読んで、トレード生活にお役立てください(*゚▽゚)ノ

安定して勝てるようになるまでの資金管理

FXで勝てるようになるまでは、継続的にFXや己と向き合わなければなりません。しかも、修行とも呼べるそんな日々がいつ終わるかは、誰にも分かりません(=゚ω゚)

ですが、経済的に無理することなくFXを続けていけると分かっているだけで、トレードに対するストレスは軽減されるものです。

安心→ストレス減少→努力の継続→勝ちトレーダー の道のりを手に入れましょう٩(๑•∀•๑)۶

あなたが1ヶ月あたり、FXに投資できる額はいくらですか?

月々の収入と支出から、FXに投資できる額を決めてください。

投資ですので、返ってこないこともあります。FXをやっていればその辺は理解できていますよね(・∀・)

では、そこからさらにもう一歩!

初期段階では投資ではなく消費になっても当たり前だという感覚で臨みましょう。

いっぱいお金をつぎ込んだらリターンも多くなる、という下心は初期段階で捨てておきましょう。つぎ込んだもの全てが失われると想定してください。


以上のことを踏まえて、1ヶ月当たり、FXに投資(消費)できる額はいくらになりそうですか?

その額が、あなたの1ヶ月あたりの許容損失額となります。

許容損失額が決まれば、あとはその損失額を超えないようにトレードをしていくだけです。

  • 1ヶ月当たりの許容損失額1万円
  • スタート資金は10万円

この場合、残高が9万円になった時点でその月のトレードは終了

翌月には、1万円を入金し、また10万円からスタートします。

安定して勝ち続けられるようになるまでは、毎月FX貯金をしておいた方が安心です。

(人の精神は時に暴走してしまいますので、予想外の損失に備えましょう(・∀・))何かあった時も、リスタートがたやすくなります。

お金の流れとしてはこんな感じになります↓

こうしていくことで、毎月同じ条件でスタートを切ることができますね

資金が減ると、通貨数も否応なく減ってしまいます。その状態で10万円に戻すことは、安定していないトレーダーからしたらとても難しいことです。

この資金管理の要は、翌月には同じ通貨数でトレードできることですね( •̤ᴗ•̤ )

  • 月々の収入と支出からFXに投資する額(許容損失額)を決める
  • 許容損失額を上回ったら、その月のトレードは終了
  • 翌月に許容損失額分を補填して、前月と同じ額でトレードスタート
  • 勝てるようになるまでは毎月FX貯金をしておくと安心

トレードスタイルから考えていく

許容損失額が1万円の場合を例に、どのようにトレードに反映させればいいのか、トレードスタイルごとに考えてみましょう。これから述べることはほんの一例ですので、悪しからず(*゚▽゚)ノ

目安

1万通貨の場合、−100pipsで−1万円

( クロス円の場合)

↑この目安を基に、通貨数やトレード回数のイメージを膨らませながら読んでみてくださいね(^▽^)o

スキャルピング

スキャルピングの人にオススメなのが、リミット意識しやがれ法です。

1日単位・1週間単位の損失額に達したら、その期間はトレードをしないというものです。

  • 1万円÷4週間=2500円
  • 2500円÷5日間=500円

1週間あたりの許容損失額は2500円、1日当たりの許容損失額は500円です。

1日の損失が500円になったら何が何でもトレードしないというルールを設けてください。

もしくは1週間の損失が2500円を超えたらその週はトレードしないというものでもいいでしょう。

まっ、自分なりの区切りを見つけてトレードすればOKです(・∀・)

どんな区切りであれ、損失が1万円を超えたら、その月のトレードは一切禁止です。

この資金管理法のメリット

トレード自粛期間にフラットな精神状態に持っていくことができるのが、この管理法の最大の魅力です。

ポジポジ病やリベンジトレード病に、最も陥いりやすいのがスキャルピングです。熱い気持ちにならないメンタルを手にいれるより、熱い気持ちを収める工夫をする方が簡単なはずです。

既に、何らかの病にかかっているという人は今すぐにでも試してみてほしいと思います(,,・`∀・)ノ

デイトレーダー

デイトレーダーの方にオススメの方法は、損切り幅固定しやがれ法です。

1万通貨だと-100pipsで-1万円になるんでしたね。

例えばですが、損切り幅が毎回25pips以下になるトレードをするとしたら、ひと月に最低でも4回トレードすることができます。

もちろん、4回トレードして、1回でも勝つことができれば、トレード回数を増やすことができます。

この場合、損切り幅が25pips以上になるときはトレードをしないというルールも生じますね(・∀・)

この資金管理法のメリット

許容損切り幅に収まるところでしかエントリーできないというのが、この管理法のミソです。

FXを始めたてのころは、価格がぐんぐん伸びてきた波にチャンスだと思って乗ってしまう人も多いはずです。

乗った瞬間に逆行するというのは、エントリーが遅いからです。しかもその場合、損切り幅も広くなっているので、損失も膨らんでしまいます(/´△`\)

損切り幅固定しやがれ法では、後乗りトレード防ぐこと、エントリーまでの慎重さを保つことが期待でき、トレード一つ一つの質を向上させることができます(•̀ᴗ•́)و ̑̑

スイング

スイングトレーダーには、通貨数減らしやがれ法をオススメします。

スイングの場合、1回の損切りが100pipsを超えるという人も中にはいると思います。

通貨数を減らして、許容損失額に収めましょう。

5000通貨の場合、-200pipsで-1万円になりますね。少ない通貨数で、大きく稼ぐことを意識しましょう٩(๑•∀•๑)۶

スイングトレードは、含み益の増減に晒されやすいスタイルです。しかし人間は、結果として手元に残った利益よりも、最大利益からの目減り分に固執してしまう生き物です。

こんな感じに↓

スイングトレードは、この利益が減るというストレスをやり過ごさなければなりません。

この資金管理法のメリット

通貨数を減らすことで、含み益が減る痛みを和らげることができますね。

スイングトレードは1回のトレードで数百pipsを狙えるスタイルです。

含み益が減ることに慣れ、含み益の減少の先にある、大きな波を乗りこなしたという成功体験は極上です(۶•̀ᴗ•́)۶この成功体験が、含み益の増減に左右されないトレーダーへと導いてくれるはずです。

まずは小さい通貨数でトレードを成功させ、徐々に大きな通貨数にしていくことで、スイングトレーダーとしての成長速度も上がることでしょう(*゚▽゚)ノ

損切り幅から考えていく

損切り幅や、トレードごとの優位性に合わせて、通貨数を調節する方法も覚えておきましょう。

これは、どのトレードスタイルの人でも活用できます。

しかし、初心者向けというよりは、トレードにある程度慣れてきた人向けになります。選択しなければならない項目が増え、その分ミスを誘発しやすいからです。

クロス円でトレードした場合の、通貨数調節例を見ていきましょう(・∀・)

エントリーポイントは3つありますね。

1番下のエントリーポイントを見てください。かなりリスクが高いです。

損切りラインは、直近の安値に設定しました。この安値を下抜けしたら、ダウ理論的には下降トレンド継続が確定し、下への圧力が強まるからです。損切り幅は30pipsと、3つのトレードの内、最も広いものになりました。

リスクが高く損切り幅も広いので、通貨数は控えめに5000通貨です。仮に損切られても-1500円で済みます。

2番目と3番目のエントリーポイントは、根拠も多くリスクも低いものになりました。損切りラインは移動平均線を下回ったところです。

微妙に損切り幅が違いますが、-2000円で済むように、通貨数を調整しました。

全てのトレードで−2000円に収まるように意識すると、こんな感じの調整具合になるのではないでしょうか。

ある程度のリスクを承知で乗るぞという場合は通貨数を減らし、今回は自信があるぞという時には通貨数を増やすなどしてもいいでしょう。1番最初のエントリーポイントは、勝算も低いので通貨数も控えめにしたのです(参考:6600通貨で-1980円の損失)。

この資金管理法のメリット

リスクが低く勝算が高い場面で、通貨数を増やすことができ利益を生み出しやすいことが魅力になると思います。

勝算が低い場面で通貨数を減らすというより、勝算が高い場面がきた時のために通貨数を増やすための手法ととらえておいた方が、魅力を存分に味わえると思います。

勝算や損切り幅から、通貨数を導くのは面倒な作業でもありますが、ある程度勝てるようになってきたら一度試してみてほしい、資金管理法です (๑`・ᴗ・´๑)

勝てるようになってからの資金管理法

ここからは、毎月プラスで終われるようになり、資産が増えてきた人向けの内容です。

投資は複利の力を利用すると、効果的に資産を増やすことができます

10万円からスタートして、1ヶ月後に11万円になった場合の月利は10%ですね。

翌月は11万円からスタートして、また10%の利益を上げる。

・・・・

ということを繰り返していくとします。

3年後には300万、5年後には3000万、7年後にはおよそ3億円に膨れ上がります。

夢のような話ですが、FXではこれを実現することが多いに可能です( •̤ᴗ•̤ )

しかし、実現するためには通貨数を増やすこと、それに伴って増える損失額とうまく付き合うことが必要になってきます。

MEMO

複利計算サイトで、シミュレーションしてみよう٩(๑•∀•๑)۶

毎月計算すべき、トレードストップ額

勝てるようになったからと言って、なんとなく通貨数を増やすようでは、あっという間に利益全てを吹っ飛ばしてしまいます。

すごく、単純に行ってしまえば、支出と収入のうち収入の方が多ければ、資金は増えます(・∀・)当たり前のことなんですが、できていない人が多いのも事実です。

ということで、以下の計算方法を頭の片隅に置いといてください。

step1,1ヶ月分の元金倍率を求める

月末の資金÷月初めの資金=元金倍率

100万円が1ヶ月で120万円になった場合

→120÷100=1.2

元金倍率は1.2となります。

ひと月だけでなく、勝ち始めるようになってからの平均倍率を出しておくと安心です。

step2, トレードストップ額を求める

元金から許容損失額を引いたものをトレードストップ額とします。

トレードストップ額に達したらその月のトレードは終了しなければなりません。

元金÷元金倍率=トレードストップ額

月初めの資金が120万円、元金倍率が1.2倍の場合

120÷1.2=100

トレードストップ額は100万円です。

資金が100万円になったら、その月のトレードは終了とします。

翌月には、元金倍率分を稼ぐことができれば、元の額に戻すことができます。

100×1.2=120万円 (・∀・)

これは、かなり都合の良いシミュレーションです。だからこそ、このトレードストップ額を超えて、トレードすることのないようにしてくださいね。稼いできたもの全てなくなりかねないですからね。

この計算は守りですが、他にもいろいろな資金管理法があります。

  • 資金の10%を出金した上で、残った資金の5%しかリスクに晒さない方法
  • 毎月増益分は出金し、毎月10万スタートでハイレバトレードをする方法
  • 守りの口座と、攻めの口座を使い分ける方法

結局は失敗から資金管理を改善していくことが大切

もうここまで読んでお気付きの方もいるでしょう。

資金管理も、手法と同じく十人十色なんです。自分の性格や、失敗のやり方から資金管理法を構築しなければなりません。

ぜひこの機会に、自分の資金をどう使っていくか考えていきましょう。

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2 COMMENTS

瀬戸

かなりの情報ありがとう
ございます。たくさんありすぎて
まだ理解できてないところも
ありますが、ついていきたいとおもいます。

返信する
こたつ

既に学んだ内容がある人のためにメルマガは早めに進んでいますが、
メルマガ1通1通をこなしていくことだけを考えてもらえればと思います。頑張ってくださいね(•̀ᴗ•́)و ̑̑

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