【FX戦略】水平線を頼りにエントリータイミングを定めていくよ。 AUDJPY,EURJPY, GBPAUD,

【FX戦略】水平線を頼りにエントリータイミングを定めていく方法 AUDJPY,EURJPY, GBPAUD,

みなさんこんにちは!ポケモンたのしすぎるゥ、こたつです。

今日は来週以降につかえそうな戦略を公開していきます。

戦略を立てる時の流れや、着目するポイントなどを学んでいただければと思います。

AUDJPY|逆張り狙えそう

週足

豪ドル円は週足のMA50にタッチしたところです。

MA50で反発するという規則性はありません。しかしMA50が抵抗帯になることは大いにありえます

黒矢印のように上昇していくかもしれませんね。

てな感じで、なんとなく見通しがたったら、下位足で反発のきざしなどをチェックしていきましょう。

日足

日足で見ると、水色の水平線を確認できました。

過去に何度か安値を反発させているラインです。

これで抵抗帯が、「週足のMA50」と「日足の水平線」の二つになりましたね。

反発する可能性がより高まってきましたよ(۶•̀ᴗ•́)۶

抵抗帯を見つけると反発を予測しやすくなります

  • 週足のMA50で反発するかも
  • 日足の水平線で反発するかも

4時間足

4時間足では、水平線直前で下ヒゲを伸ばしました。

下ヒゲのあとには短いロウソク足が並びましたね。

これは方向感を失ってエネルギーを溜めている状態です。売りの力は一旦途切れたようですね。

ここから上方向へと伸びていく可能性があります。

  • 週足のMA50で反発するかも
  • 日足の水平線で反発するかも
  • 4時間足で下ヒゲ+短いロウソク足出現。反発するかも

上昇しそうなヒントを3つ見つけることができました。

これは買いエントリーで勝負していくしかない(•̀ᴗ•́)و ̑̑

戦略:4時間足で逆張り、買いエントリー

FXの水平線の引き方・見つけ方|反転を予測する力を獲得せよ

EURJPY|逆張り狙えそう その2

週足

安値が3つ横に並んでいますね。

下げ止まりでしょうか。こういうところにも、抵抗帯は潜んでいます。

時間足を変えてチャートを分析すると、抵抗帯を見つけやすくなることがあります。

一つ時間足をさげて日足を見てみましょう。

日足

日足で見ると赤い水平線上で何度も安値が止められていることがわかります。

一瞬ブレイクしかけるも決定的な下降はいまだ見られません。

今回も黒矢印のように上昇していく可能性があります。

4時間足

4時間足では長い下ヒゲが出現しました。

水平線の下にいくのは厳しいのかもしれません。

下降トレンドの戻りが終わったところですので、再びMAに近づくように上昇する流れが来そうな気配。

黒矢印の上昇の流れに期待してみましょう。

戦略:4時間足で逆張り、買いエントリー

保護中: 効く水平線を引くために必要な知識とは?実際にラインを引いてみよう

GBPAUD|あの安値に注意?

週足

ポンド豪ドルはMA50タッチをきっかけに上げの波が形成されています。

上げ下げを繰り返しながら、前回高値に挑戦するのではないでしょうか

挑戦してくれたら、私たちも上昇トレンドにのればいいので楽ですね٩(๑•∀•๑)۶

日足

しかし日足を見ると、行く手に障壁が……。

前回安値でレジサポ転換するかもしれません。

直前の上昇も勢いが良かったので、V字回復のようにV字に下落していく展開も考えられます。

急激な値動きのあとはそれを帳消しするようにレートが戻る傾向がありますからね。

水平線は意識しておいた方がよさそうです (๑`・ᴗ・´๑)

4時間足

4時間足でみると、直近の上昇の勢いがつかみやすいですね。やはりすごい上昇でした。

水平線にタッチ後、一旦戻したのですが、MA20でサポートされているような気もします。

ここから考えられるパターンは以下の2つ。

黒矢印:上昇の勢いを保ったまま水平線をブレイクする

オレンジ矢印:これまでの上昇を打ち消すように下降する

もしオレンジのパターンになる場合、前回高値(ピンク色の水平線)ぐらいまで戻しそうな気がします。

あげるかさげるか五分五分な気がしますが、逆張りであれば損失を少なくすることができます。

ということで、勝負してみます。

戦略:下落を信じて逆張り、売りエントリー

戦略まとめ 逆張りの心得

  • AUDJPY:4時間足で逆張り、売りエントリー
  • EURJPY:4時間足で逆張り、売りエントリー
  • GBPAUD:下落を信じて逆張り、売りエントリー

来週はなんと全てが逆張りですね。

逆張りは、損切り覚悟で早めにエントリーするのが一番損失を出さずにすみます。

いくなら、「まだかな?まだかな?」と様子を疑うことをせず、抵抗帯にタッチしたら即エントリーするぐらいがいちばん資産を守れると思います。こころしてやっていきましょう。