見立て|EURUSD.GBPAUD 注目の水平線登場!日足MA20で反転くるか?

 

昨日、自宅の窓にUVカットシート貼りました。これで今年の夏も一安心です(•̀ᴗ•́)و ̑̑

今日は見立てを公開していきます!

今日はユロドルとポン豪にフォーカスしていきます!

水平線に注目! EURUSD

EURUSD 月足

ユーロドルは、トレンドラインとチャネルラインの間を数十年もの間、行ったり来たりしています。

そして現在は、トレンドラインにタッチ中です。

同じラインで反発するというのも規則性の一つです。

この規則性が今回も発動することに期待して、

つまりはラインで反発に期待して、上昇の流れに乗りたいところですね( •̤ᴗ•̤ )

 

EURUSD 日足

先週までは三角持合いチックになっていたのですが、直近の動きをみるとレンジのような形になりそうです。

とりあえず、直近の安値と前回の安値(水色でマーク)は同じライン上で反発していることが確認できます。

水色のラインがレンジの下限となりそうですね。

一方、上弦はというと、直近の高値の緑ラインが有力です。緑ラインは過去にも意識されていたラインです。

現在レートは緑ラインに差し掛かっているところ。

ここから考えられるシナリオを二つ用意しておきます。

1、上昇パターン

緑のラインを上抜けて上昇していくパターンです。画像の赤矢印のパターンになります。

この場合は、短期足(1時間足やそれ以下の足)で規則性が生まれ次第、押し目買いしていくことで、安全に戦えそうです。

2、下降してから上昇パターン

緑のラインで下方向に反発してから、水色ラインまで下げるパターンです。

その後、水色ラインで反発して上昇することを見越して水色ライン到達までは売り。

水色ラインに到達したら買いで入ることになります。つまりはレンジの戦い方ですね。

私としては、2番になってくれると非常に戦いやすいので、レンジ化希望です(๑・㉨・๑)笑

 

トレンドラインでの反発もすんなりいきそうもないので、こればかりは先読みは難しいです。

「下げるのは一瞬、上げるのは一苦労」てなことが多いのよねー

こたつ

とりあえずは緑ラインでの攻防に注目ですね。

 

戻り売りできるか!? GBPAUD

GBPAUD 月足

GBPAUDは三角持合い上弦に到達して以来、下降していることが確認できます。

三角持合いの戦い方のセオリーにのっとって、下限まで下降していくことを前提に下降の波に乗りたいところです。

[関連記事] 【FX三角持ち合い】ディセンディング・アセンディングトライアングル でエントリーチャンスを増やそう

 

GBPAUD 日足

日足では、大きく下げていたのですが調整波・戻しが入りました。

これは戻り売りの大チャンス!

日足のMA20が効いてくれるのであれば、もうすぐ下方向への流れが到来しますね。

今までの流れでは、なんとなくではありますが、MA20が効いている感じがするので期待できそうです。

しかし、ちゃんとMAが効いてくれるかどうかは、下位足で反転を見定める必要がありますね。

 

GBPAUD 1時間足

1時間足では水色ラインで上げ渋っています。過去にもレジサポ転換が発生しているラインです。

今のところダブルトップのようになっていますね。

もし、ここから下降するなら青矢印のようにトリプルトップになったり、小さくレンジのように揉み合ったり、三角形になっていく場合が多いです。青矢印は転換のパターンの一例ですね。

この転換のサインを見極めて売りで入れたらGOOD!

日足の直近安値までは売り戦えそうです。

ということで

GBPAUDは1時間足の転換に注目ですね。

 

今のうちにトリプルトップの戦い方を確認しておこう

【FX手法】大衆心理を読み解きながらトリプルトップを攻略しよう

 

最近の相場はまさに転換期という相場が多く、方向性が読みにくい気がします。

そんな時の必勝法は、勝負をしないこと!

冗談じゃなく、これも勝つために必要な勝負方法です。

わかる相場だけ勝負をするように心がけてくださいね。

毎日トレードできる時もあれば二週間近くトレードできないこともありますから、焦らずいきましょう。

それでは、また٩(๑•∀•๑)۶

 

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