今日は今後の各通貨ペアの見立てです。
コロナショックのせいで自分の見立ての信頼度も2割減って感じです。
それでも、こたつ、行きまぁす!!
大切なのはコロナのことなんて一旦忘れて見立てることだと思います。
不安は雑念。
USDJPY 下げたとしてもこのラインは堅いか?
週足画像です
ドル円は緊急利下げするも虚しく下げ続けていますね。
金曜日の終わりには下げ渋りはしましたが上方向への反発は認められませんでした。
しかし、このまま下げ続けたとしても画像のラインで反発する可能性ありですね。
過去に何度も反発してあるから。っていうそれだけの理由です。
- 売りで勝負するにしてもライン手前で決済しとくと安全
- ライン到達前に転換もあり得るので、転換パターンが出たらロング
- ラインをブレイクしたら作戦立て直し
GBPJPY 三角保ち合い下弦で反発するかも
月足画像です。
GBPJPYは青いトレンドラインに注目しています。
現在は、ラインにタッチしているところです。
続いて週足画像です。
週足では、トリプルボトムのような形になりつつあります。
「あっこれトリプルボトムになりそうだな」って思ったトレーダーは余計に青ラインを意識してしまうことでしょう。
ショートをもっている人は利確しておいた方が賢明だと思います。
しかし、直前に大きくブレイクされていることで青ラインの信憑性はやや落ちているのがネックです。
- 売りポジは利確しておくと安全
- 転換パターンが確認できたらロング
- ラインブレイクしたら作戦立て直し
EURUSD そろそろ下げるかも
週足
EURUSDは茶色のトレンドラインで大きく反発しましたね。
ちなみに前回の気になるライン特集の見立て通りに動いてくれました٩(๑•∀•๑)۶
そろそろ下げの波が来てもおかしくないよなぁと思っております。
そのきっかけとなるのが緑のラインか紫のラインだと思うので、一旦ロングは手仕舞いして反発の有無を見極めたいところです。
- ロングは一旦決済
- 紫ラインか緑ラインでの反発でショート
- ブレイクしたら1時間足の上昇トレンドに乗る
GBPUSD トレンドラインで反発か
週足画像です。
GBPUSDは週足で見ると方向性がはっきりせず、よくわからん相場ですね。
ですが、手強そうなラインは把握できました。
こたつ
続いて日足です。
日足で見るとトレンドラインに今到達しそうなところ。
反発が狙えそうです。
- 日足のトレンドライン反発でショート
- ブレイクしたら1時間足のトレンドに乗る
AUDUSD 水平線で反発か
月足画像です。
AUDUSDは手強そうな価格帯に挑んでいる最中です。
一応緑のラインで陽線を形成するような動きになりました。
しかしまだ反発とは言えませんし、このラインで反発するかも怪しいと思っております。
大本命は一番下のラインなので。
続いて日足です。
直近ではMA20で反発しながら下降しているのが分かります。
現在はMAにちょっと食い込んでいる感じですね。
この上昇の流れに転じるとしても一旦はえんじ色のラインで反発するのではないかと思っております。
レジサポ転換に期待!という感じです。
また、上昇に転じるとしてもそろそろ押し目をつけそうな感じなので売りを狙えそうです。
- えんじ色のラインで反発に期待
- 上昇トレンドの押し目の可能性あり。値幅小さく。
- ブレイクしたら押し目をつけるまで待機。
最後に
ああ、週明けの唐突な動きやらなんやらで、全ての見立てがパァになったらどうしよう(/´△`\)笑
まぁそれでもこうやって真面目に分析することは力になるに違いないです。
リーマンショックの時、私は経済に興味がなかったし、何も覚えてないんですよね。
だから今不安ですし、勉強や経験が足りないと感じております。
私はコロナショックからできるだけ多くのことを学んでいかないといけないです。
FXの勉強は孤独かもしれませんが、私もこう見えて勉強・研究してますので
ともに乗り切っていきましょう(•̀ᴗ•́)و ̑̑