こんにちは〜。7月だというのにこたつを点けました、こたつです。
明日明後日は山奥に入って蛍を見ようと企んでいます。楽しみだなぁ。
さてさて今回は、ドル円の見立てを公開したいと思います。
最近の相場で自信を持ってエントリーできていない人は、
まとめ部分だけでも読んでいってくださいね(・∀・)
この見立てを信用しトレードすることだけはやめてください。この見立て記事は「こういう戦い方もあるんだ」という気づきのために公開しています。気づきが得られたら、自分のものにすべく仮説と検証を重ねてからリアルトレードに移行してください。
週足
三角持ち合いですね。
ただ、現在私は下弦を2本引いています。実体で引いた方のラインで見ると、三角持ち合いを下抜けたと判断ができますね。
しかし、ヒゲで引いたラインを見るとまだまだ下抜けていないぞってところです。
逆に言えば、実体で引いたラインを下抜けたと判断してスイングでショートする場合には、ヒゲで引いた方のラインで揉み合う可能性があるので、そこで一旦ポジションを決済しときたいですね。
- 揉み合い中だが、下げの波の途中
- しかし、下位足で転換のパターンなどが発見されれば上目線も無視できない
日足
おお!!これまで日足のMA20に沿って下降していたんですね〜。このように規則的な相場だと勝負がしやすいですよね。
しかし、現在の相場ではMA20を上抜けしてしまい規則は崩壊しました。規則を味方につけるということは、規則が崩壊する時に必ず損切りにあうということです。
もし実体で引いたラインの存在に気がついていたら回避できそうな場面ですよね(・∀・)
しかしその分、一つの波を逃すことになります(/´△`\)
規則が崩壊するまで勝負するか、規則が崩壊する前に抵抗帯などを加味して手を引くか決めておくと、冷静に相場を見ていられるようになると思います(・∀・)
現在の状況は、実体で引いたラインを跨ぐようにトリプルボトムらしきものが形成されたかな?というところですね。
これは下降トレンドの終わりを示すものであります。
- トリプルボトムできたかな
- ダウの目線は微妙に上目線
- MA50で下に反発しているので深い戻しの可能性もある(まだ下目線)
4時間足
現在すでにトリプルボトムのネックラインを上抜けているのか、
それとも青線のフィボナッチ38.2がネックラインとなるのか判断しかねています。
ピンクラインがサポートラインとして生きているので、そこまで下げてきたらロングで入ります。
仮に、ピンクのサポートが破れてもピンクラインのすぐ下に損切りを入れておけば、軽傷で済むからです。日足のMA 50に阻まれて上昇できないことも考えられるので、利確目標も少なめに30pipsほどにしておきます。
この場面では上か下かどちらが優位かを判断するのは難しいと思うので、損切りをタイトに入れられる場面で勝負するか、ロット数を抑えて勝負するか、見送るかになってきますね。
- ピンクラインがサポートラインになると信じて買いで入る
- 決済はピンクのすぐ下
- フィボの23.6で下げ止まることもあり得るのでそしたらそこで入る
まとめ
- トリプルボトムを信じて、早めに買いで入る作戦
- 細かなエントリーポイントは直近のサポートライン
- 損切りはタイトにすべくギリギリで入るぞ
しかしだしかし!現在金曜日も終わろうとしているので、勝負の時は月曜日になるだろう。
窓の空き具合によっては再び戦略を練る必要がある。
10こ戦略練っても、お蔵入りになるものは2、3こ出てくる。
トレードできたとしても、勝てるトレードは更に絞られる。
このことに負け時代に気がつけていたら、トレードできない焦燥感や、トレードでの一つの負けに振り回されずに入られたのではないかと思う。
駆け出しの若手俳優が何度もオーディションを受け、役をもらえたとしても作品がヒットするかはまた別の話、と入った具合に似ているのかもしれない。知らんけど。
つまりは、駆け出しの若手俳優のごとく必死に相場に食らいつける人は、勝てるのではないだろうか。
ガッツだけでは無理だけど、ガッツは勝つための必要材料なのかもしれない。
ということで、最近は転換期なので、相場がうようよしがちです。
そんな時は、
- 損切りをタイトにできる場面を見つけてエントリーする
- ロット数を抑える
- 見送るか
です。
このような場面で負けてもまぁしょうがないなあと思って、気持ちを切り替え反省し次に備えましょう。
それでは、衝撃に備えよ(,,・`∀・)ノ
このトレードの結果はこちら
見よ!これが1pips獲得トレードだ!建値に損切りを移動するとはこういうこと