みなさんこんにちは!炬燵をとうとう片付けたこたつです。部屋が広いです!!
さてさて、今日はトレードの結果を報告していきます。
何事もイメージできないことは実現できないと言われますが、この記事を読めば、トレードの流れをつかめると思います。イメージの素材にどうぞ(۶•̀ᴗ•́)۶
戦略はこんな感じ
今回はポンドルでトレードしました。トレードする前には必ず、戦略を立てていきます。
先週公開したこちらの記事で、戦略を公開お伝えしていますが、軽く振り返ってみましょう (๑`・ᴗ・´๑)
【戦略】週明けの動きに食らいつけ!エントリーは目前に|EURAUD, EURJPY, GBPUSD日足では、ピンクの水平線を前にソーサートップを形成しました。ソーサートップは反転サインです。ここから下落する可能性が出てきましたね。
それに、前回の高値と横に並ぶような展開になっているので、上目線のトレーダーも手を引きそうな場面です。
続いて、下位足を確認していきましょう。
4時間足で、チャネルラインが確認できました。2つの平行線に挟まれるようにレートが上下していますね。
この規則性を味方につけてエントリーしようと思います。
戦略:4時間足チャネルの下げの波に乗る
刺激が欲しくてエントリーすることもあるよね
週があけて、真っ先にエントリーをしました。
損切:直近の高値とチャネルラインの外側(チャネルラインが止めてくれそうだから)
利確:直近安値の手前(チャネルの性質的にここまでは下げそうだから)
本来であれば、チャネルラインに近いところでエントリーしたかったのですが、今回は乗り遅れてしまっています。
ここで見送るのが健全なトレーダーのトレードです。しかし、私は不健全なトレーダー。
刺激を求めてトレードしてしまうタイプの人間です。
ということで、意気揚々とね、エントリーしてみました。
しかし、Lot数をいつもの半分にして、損失を被ってもいつもの損失額と変わらないように調整しています。
あれ?こうして振り返ってみると、全然怖くないことをやっていますね。トレード時はワクワクしていたのですが。。
戦略をたてて、よしいざエントリーという場面で
「でもヒゲ長いし逆行しそうだな」とか
「日足のMAもあるから逆行しそうだな」とか
いろんなことを考えてしまって、エントリーできなくなることってありますよね。
でもこれだけは頭にいれておいてください。
全ての材料が上昇を示している〜!!みたいな、理想通りの展開でエントリーできることは稀で、少なからず不安を抱えながらエントリーするのが当然です。
どんなに勝っているトレーダーも
「今回は自信あるぞ〜勝てそうだなぁ。でも負けることもあるしなぁ。どうなることやら」
と思いながらエントリーしていると思います。
100%の自信でトレードしているのではなく、負けて当然ということを受け入れることで平常心のトレードを獲得しているのであります。
そしてゆくゆくは、刺激を求めるようになり、痛手を負い、それを糧に成長していくというサイクルですね。
まけて当然!がんばって!
奈落に落ちたも同然だ!再起まで
さあ、無事にエントリーを済ませて、優雅にフルーツティーを飲んでいると、相場がヒューッと奈落へと近づいておりました。
ふふふ、もう少しですわね。
損切りラインを移動して、逆行しても損失は負わない環境にしておきました。
まぁこの勢いなら、利確ラインに刺さってくれることでしょう。
はい、逆行しました。最大含み益の半分以上を失ってしまった。。。気持ち的には、奈落に落ちたも同然です。
しかもよく見ると、前々回の安値をつけているラインで反発しています。
完全に見落としていました。気づいていたら利確していたところです。
FXは残虐でもありますが、常にチャンスが渦巻くという点ではかなり優しいコンテンツです。
しっかり心を落ち着かせ英気を養ったら、何度だって挑戦していいんです。
それに何より私にはまだチャネルラインという味方が残っています。
なんとなく落ち着いたころにチャートを見て、次の戦略を立てました。
戦略:チャネルライン反発で買いエントリー
2度目の挑戦で得たものは
しっかりライン付近で下ヒゲをつけて、反発したところでエントリーしました。
損切:トレンドラインの下(下落を止めてくれそうだから)
利確:直近高値の手前(ローソク足の実体が切り揃っている価格帯だから)
エントリーから3時間もしないで、60pipsぐらい上げてくれました。
下げたあとは上げるので当然の動きかもしれません。しかし、なんとなく上ヒゲが伸びているのが気になります。
結構上げたし、ここから下げる可能性もありますよね。
ということで損切りを移動していきます。
5分足まで下位足を探っていくと、MA20が効きそうな雰囲気を察知。
直近の高値とMA20の手前で再び上昇していくと信じて、損切を動かしました。
もし、逆行したとしも満足のいく含み益を確実にゲットできます。
結果と気づき
損切りラインに刺さった後、上昇していきましたね〜。
安心をとるか利益を追うかの、トレードオフなので仕方がないかな。
ですが、1回目も2回目ももう少し利益を確保できる余地があったように思います。
GBPUSDのトレードでは、53.7pipsの獲得となりました。
ちなみに先週紹介した、他の戦略の結果はこんな感じです。
こっちもあまり上手にトレードできなかったな。
- Lot数を調節することでリスキーなトレードを安全なものにしたのはGOOD
- チャネル内の高値安値に意識を配らなかったので反発を予想できなかった
- 落ち着いて2度目の挑戦ができて、相場に振り回されなかった
いやー、戦場がチャネルラインゆえに、斜めのモードになっていたので水平線に気が付けなかったような気がします。新たな自分の弱点にきがつけました。
それではまた、来週!メルマガ登録してくださいね(۶•̀ᴗ•́)۶