今日は久しぶりにトレード報告をしたいと思います。
手動決済しておきたいパターンが出現
まずはしっかりエントリーチャンスまで待ってから、エントリーをすることができました。
エントリー根拠や、上昇すると判断した理由は前回お伝えしたとおりです。
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- 利確:前回高値の手前に設定
- 損切:前回安値の下に設定
今回は利確ライン到達前に手動決済をしました。
理由は画像オレンジボックスの部分にあります。急激な上昇が見られたためです。
これはV字を描くように急激に下降する可能性が高いことをしめします。
このような相場の特性については、エリオット波動の記事でおさらい済みですね。
FX相場分析のベース | エリオット波動における6つの波のパターン押し目をつくりながら、ゆっくりと上昇してくれていれば手動決済はしなかったと思います。
この判断が正しかったか、決済後の動きも確認して分析していきましょう。
決済時に懸念したように、急激に下降しエントリーポイントを下回っていましたね。
これはメンタルをえぐる動きです。わたしの性格を加味すると手動決済は正しかったといえます。いえ〜い。
しかし、その後は、当初予定した利確ラインまで上昇しています。
同様の戦略を使いまわせる場面でしたし、もう一回エントリーすることで分析コストを抑えることができました。
安値も綺麗に並んでいるし、反発が起こると予想もしやすかった。
エントリーチャンスを逃してしまったと思います。今回の反省点です。
EURGBPでは手堅く勝負
こちらも前回の記事でご紹介した戦略をもとにエントリーしました。
これは上昇の一波を綺麗に狩ることができたので、まぁよしとしましょう。
ちなみに、利確は前回高値の手前、損切は前回安値の下に設定しました。こちらは注文通りに決済されました。
画像黒矢印のようにトレンド形成につながるともっと勝負ができたのですが、ちょっと揉み合ってしまいましたね。
またチャンスを見極めていく必要があります。
損益報告
ということでですね、今回は2つの戦略を実行してこのような結果になりました。
26.8pipsと100.2pipsの獲得です。
EURUSDのボラが高いですね〜。もう一度勝負できていたら倍は稼げていたので少し悔しいですが、利益はコツコツと積み上げていくしかありません。
前回の戦略を参考にしてくださったのか、育成計画参加者からはEURUSDでの勝利報告をたくさんいただきました。
結構簡単に戦えましたよね? みんな、やったね!!!
それでは、また抑えておきたい抵抗帯や、エントリーチャンスなどがあったら共有したいと思います。
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それではまた次回〜