49pips獲得!!フラッグとレンジの合体相場を攻略しました

フラッグ相場とレンジ相場を攻略して49pips獲得。FX

みなさんこんにちは〜!Nintendo Switch の沼にはまっているこたつです!

今日はトレードの結果をお伝えしていきます。

この記事でわかること
  • フラッグ相場での戦い方
  • 複数のチャートパターンがある相場での戦い方
  • セオリー通りにいかない理由

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分析と戦略

まずは上位足から順にチャートを分析して、戦略立ての材料を拾っていきます。

EURGBP週足

ユロポンはここ数年の間、大きなレンジのなかで上下しています。

そして先日、レンジの上値ラインにタッチしました。

EURGBP日足

レンジ上線にタッチしたからと言って、すぐさま下降トレンドになるとは限りません。

日足でみると、MA100に支えられながら上昇トレンドが継続しているようですね。

上昇トレンドの終わりをトレーダーの多くが察するポイントとなりそうなのは、0.8838の水平線です。

わかりやすく安値をマークしているので、この水平線を下抜けたらダウ理論に則って下目線に変える人が多そうだからです。

もちろん、MA100の下抜けも、上昇トレンドの終焉の早期のサインになりますよ٩(๑•∀•๑)۶

日足の様子:上がっても下がってもおかしくはない

EURGBP4時間足

今回のトレードは4時間足が主戦場となりました。

主戦場となるのは最も規則性などをキャッチしやすい時間足であることが多いです。

今回は4時間足でフラッグ相場とレンジ相場を発見しました。これが戦略立ての材料です。

フラッグの上線を前に上げ渋っていることから、反発が起こる気配を察しました(•̀ᴗ•́)و ̑̑

上位足において上がっても下がってもおかしくない場面であれば、下位足で揉み合い相場になることが多いです。

そしてかなりシンプルに言うと、揉み合い相場では上値ラインと下値ラインで反発する際にエントリーするのが定石です。

今回の戦略も例にならって・・・

戦略:4時間足のフラッグの上線反発で売りエントリー

フラッグとは?

フラッグ相場・ペナント相場は共にトレンドの押し目や戻り部分で出現します。

フラッグは四角い旗、ペナントは三角の旗に由来しています。

両者ともトレンドの継続を意味することが多いのですが、上位足に抵抗帯がある場合は転換を疑うと安全です。

トレンドの継続に期待できない場合でも、上線と下線の反発に乗る形で攻略することが可能です。(今回の戦い方がこれですね( •̤ᴗ•̤ ))

基本的な攻略方法は以下の記事でご確認ください。

フラッグとペナントの攻略法へ

今回の肝は此処!利確設定

戦略立てからしばらくして、とある動きがありました。

4時間足で見るエントリー画面

フラッグ上線にちょびちょびっと寄せてくる動き、これを見て私はピンときました。

「フラッグ上線ブレイクにトライしたものの、そんな力はないのね」

こう思ったのも直近の以下の流れがあったからです。

  1. フラッグ上線ブレイクかと思いきやレンジ上線で反転
  2. フラッグ上線をやや上抜けるも上ヒゲをつけて戻されること2回
  3. 一旦は下げるが再びフラッグ上線に寄ってくる
  4. しかし小刻みに揉み合いながら十字線などをつくってブレイクには至らない

・・・買い勢は何度も攻め込んでいるのですが、いずれも決定打とは至らず結局売り勢に押されています

この流れから反発の可能性高いと踏みました!٩(๑•∀•๑)۶

ローソク足とトレンドラインにだけ注目してのエントリーとなりましたね。

1時間足で見る損切りと利確

損切:フラッグ上線の上に設定(ここを抜けたらフラッグ崩壊だから)

利確:レンジ下線に設定(直近で最も意識されている抵抗帯だから)

実はここが今回の肝です。

損切はフラッグの上線の外側に設定しました。1時間足で見ると直近の高値の上でもあります。

これは「エントリー根拠が崩れるところに損切り設定」というルールにならった行動です。

そして利確設定の方にひと工夫をいれました。

フラッグの下線までひっぱるのではなく、レンジ下線のやや上に利確設定をしました。

損切りはフラッグ相場を根拠に、利確はレンジ相場を根拠にしたというのがひと工夫です。

単純に直近の抵抗帯を利確目標としただけなのですが、ここが運命の分かれ道となります。

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セオリー通りにいかない理由

今回のように、実際の相場では複数のチャートパターンが重なり合うように存在していることがあります。

メインのチャートパターンや規則性に気を取られて、他のチャートパターンの性質を無視したり、チャートパターンの存在に気が付けなかったりすることでトレードの精度は下がります。

エントリー根拠がAの上線なのだから利確根拠もAの下線でなければいけない、なんてことは一切ないので覚えておいてくださいね。

むしろ逆に、エントリー根拠以外の規則性がきっとあるはずだと思って目を光らしておくぐらいの方がいいかもしれません。

特にチャートパターンやインディケーター を覚えたての方は、習得したばかりのチャートパターンをみて「あっ、これこないだ習ったやつだ!」と浮き足だってしまうことで情報の見落としが生じます。

セオリー通りにいかなかったじゃん!と思うような時は何かしらのサインを見落としていた場合が多いです。

エントリー後は損切りをずらしにずらして

エントリー後、スムーズに下げてはくれずにひやひやしました。

しかしフラッグ上線に阻まれ続け、突如急降下( •̤ᴗ•̤ )

この展開であれば買い手の多くが諦めたと判断できますね。

安心して、建値に損切りを移動しました。

しばらくすると、下ヒゲをつけ陽線が登場しました。

これは転換の合図か?と身構えたのですが、単なる下降トレンドの戻しであると判断しさらに損切りを移動しました。

そこからはじわりじわりとヒゲの先端まで近づいていっています。

勢いが落ち着いてきている気がしたので、またしも気が気じゃありませんでした。

こんな時は『あつまれどうぶつの森』の木でも伐採して気分転換です。

トライオート

決済と恒例の反省

うっしっし!

やりました!

利確ラインに、チョンとソフトタッチの後、急激な上昇!

移動後の損切りラインにも刺さるレベルの上昇でしたので、利確されていて本当に良かったです。

損切りを移動しなければ結局利確はされていたのでしょうが、私はそんな度胸がないのでこまめに損切りを移動していくことでしょう。

今回は+49pipsの獲得となりました!

反省点

  • フラッグとレンジをうまく味方につけられた
  • 上位足のMA100にタッチしていたことでレンジの存在を疑えた気がする
  • 利確はギリギリだったのでもうちょい狭めると安心

複数のチャートパターンや、上位足の抵抗帯などを加味しながら流れを汲んでトレードできるといいですね。

セオリー通りに戦えないとお悩みの方は、チャートパターン以外の情報をキャッチするスキルが低いのかもしれません

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2 COMMENTS

Anthonyunoda

Trump’s pressure on investigators prompted Rep.

Zoe Lofgren, who sits on the House committee probing the insurrection, to warn that the ex-President had issued a “call to arms.”
“Calling out for demonstrations if, you know, anything adverse, legally, happens to him, is pretty extraordinary. And I think it’s important to think through what message is being sent,” the California Democrat told CNN’s Pamela Brown on Sunday.
In yet another sign of Trump’s incessantly consuming inability to accept his election loss, he issued a statement that same evening slamming former Vice President Mike Pence for refusing his demands to overturn the result of the democratic election in 2020, and falsely claimed that the then-vice president had the power to do so.

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